
私が会社に入社して、先輩に誘われて美味しいラーメン屋があるから行かないかと言われて行ったラーメン屋さんが天下一品でした。
その当時は、ラーメンと言えば中華料理店にあるぐらいで、ラーメン専門店が少ない時代だったために斬新な感じがしました。
そして、店内に入るとテーブル席やカウンター席があったものの席数が少ないこじんまりとしたラーメン屋さんでした。
私が今も好きな天下一品のラーメンについて述べていきます。
天下一品のラーメンは、いつの間にか全国展開していた?
私が会社に入社した当時から現在までこってり味は全く変わっていません。
今では、いつの間にか全国展開していて、店舗をもっていない県もありますが、北は北海道から南は沖縄まで網羅している中華そば専門店になっていました。
そして、私の住んでいる近くにも天下一品のラーメン屋さんが出来ましたので、休日などはよく食べに行っています。
今では、スープの味もこってり味、屋台味、あっさり味、味がさねなど種類が増えていますが、私がいつも注文するのはこってり味のラーメンです。
ほとんど、お昼のランチタイムに行きますので、ランチメニューとして、から揚げセットやチャーマヨセット、ギョーザセットなどを注文しています。
しかし、残念なことに天下一品のラーメンが好きな人はまた、食べたいという気持ちになり行くのですが、好みの味でないと思った人は二度と来ることがないラーメン屋さんになります。
ハッキリと好きと嫌いが分かれる天下一品のラーメンですが、私は好きな味ですので、たまに食べに行きたいと思うことがよくあります。
天下一品のラーメンのこってり味は?
天下一品のラーメン屋さんには、赤ちょうちんで「中華そば専門店、天下一品」と書いています。
私が会社の先輩に誘われて行った時代の天下一品のラーメン屋さんは、ラーメンのスープはこってりのみで、ランチセットでチャーハンセットやギョーザセット、から揚げセットなどがありました。
中華そばと書いていましたので、あっさりとしたしょうゆ味のラーメン屋さんだと思っていました。
しかし、注文をしてラーメンが来たときに見たこともないような色をしたスープに驚きがありました。
九州にあるとんこつラーメンを知らなかった私でしたので、こんなに白くて油っぽいスープは、初めてでビックリしました。
そして、スープを飲んで、ん?!という感じでこってりとした濃厚な味なのに、飲みやすさと後味がすっきりした感じでした。
スープはこってりで濃厚なのに、油臭くないというか喉越しがよい感じでしたし、ネギがまたよいアクセントになっていてスープとの相性が抜群によかったです。
麺についてもスルスルと口の中に入っていく感じで食べやすかったです。
スープと麺のバランスがとてもよくて、麺を食べながらスープを飲む感じで一気に食べてスープも飲み干しました。
確かに美味しいラーメン屋さんだと思いましたし、また、来て食べたいという気持ちになったのを覚えています。
天下一品のラーメンの味がさねは?
いつも、天下一品に行きますと、こってり味のラーメンを注文するのですが「味がさね」はどんな味なのかがすごく気になり注文してみることにしました。
メニューには、具材は、白菜と豚ばらと書いてありましたし、麺は太麺を使用となっていましたので、どんな味のラーメンなのか?少し期待と不安がある感じでした。
注文したラーメンが来るまでに、トッピングでわからないものがきました。
左側がわからないもので、中央が唐辛子みたいな感じで右側がニンニクで白ごまがあるのがわかりました。
ラーメンが来ると、確かに白菜と豚肉があるのがわかりますが、思っていた以上にネギの多さにビックリでした。
とりあえず、スープから飲んでみますと、こってり味まで濃厚ではない感じですがまた、違った濃厚なスープの味でした。
麺は、確かにいつも食べているこってり味の麺とは違っていて、太い麺でしたし、スープと麺がよくからんでくれるのでスープの濃厚さが麺と同時に押し寄せてくる感じでした。
白菜や豚ばらもスープに絡んでいて美味しかったですし、トッピングも入れて食べました。
しかし、左側のわけがわからないものが気になっていて、そのまま食べてみますと、ネギ?みたいな感じの食感でした。
そして、わからないトッピングをスープに入れて、食べるとネギを焼いたみたいな風味があり美味しかったです。
味がさね。恐るべし!こってり味に慣れていただけに別の発見をした感じがして、味がさねのスープも美味しい!と言えます。
白菜で野菜も摂れるところがベストな部分と思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
天下一品のラーメンの感想を書きましたが、好きな人は何度も食べに行きたいと思える味になっています。
少し気になりますのが、最近になり、天下一品のラーメンを食べると後で胃もたれをするところかなぁ?と思っています。
しかし、また、食べたいと思うときは、何か魔力に引き寄せられるように行ってしましますね。
ぜひ、一度、食べに行ってくださいね。気に入るか気に入らないかは、個人の自由ですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました