
毎年、年賀状を作りに苦労していませんか?直筆で書かれる方もおられますし、最近ではパソコンで印刷したり、郵便局に全て丸投も出来ます。
しかし、年賀状を贈るからには、どうしても余白部分が気になります。
時間がなかったり文句が思いつかず余白の部分を書かずに投函する方もいるかもしれませんが、もらう側としては、印刷されただけの年賀状はなんとも味気ないダイレクトメールみたいに感じてしまいますね。
そこにあなたの手書きの一言があると、その年賀状がグレードアップします。
そして、あなたに対する印象がガラッと変わったりして、もらう側からすれば、やはり何か手書きで一言のメッセージがあった方がうれしいですね。
そこで、気の利いた一言コメントを書き出しました。ぜひ、参考にしてくださいね。
年賀状作成で一言。相手の健康や幸せなどは?
・お元気でお過ごしでしょうか
・お変わりありませんか
・お体を大事になさってください
・風邪が流行っているようですからご自愛くださいませ
・朝晩は冷え込みますからご自愛くださいませ
・〇〇さんにとってよき1年になりますように
・充実した1年になりますように
・たくさんよきことがありますように
・お互い素晴らしい年にしましょう
・お体を大切に、本年はゆっくりとご自愛ください
・お体にはくれぐれもお気をつけください
・その後、お変わりはありませんか。ご健勝をお祈りしています
・いつもお気遣いくださり感謝しております
・ますますのご健康をお祈り申し上げます
・皆様のご多幸と繁栄をお祈り申し上げます
・皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
ありきたりな一言ですが、やはり相手の事を思いやる気持ちが
伝わってきますので、よりよい年賀状になります。
年賀状作成で一言。自分の目標や近況などは?
・今年こそはダイエットするぞ!
・今年こそいい人を見つけます
・今年こそ結婚するぞ!
・今年こそは引っ越したい!(家を持ちたい!)
・今年は、○○にチャレンジしようと思ってます!
・結婚しました
・子どもができました
・今年の我が家のニュースは○○です
・ダイエットに成功しました
・体重が増えました
・いまどんな仕事してますか。こちらは相変わらず○○しています
・最近どうですか?一度久しぶりに会いたいですね
・最近、ジムに通いだしました
・転職してから、やる気が出てきました
・ついに我が父(母)が80歳になりました!
・〇歳の息子(娘)が習字をはじめて毎日がんばっています
・携帯変えました
・メールアドレス変えました
・ホームページ作りました
・ブログ更新していますので見て下さい
・まだまだ現役でがんばります
・今年は海外へ旅行します
・今年は一花咲かせます
・今年は趣味に生きます
・今年こそ勉学に励みます
・今年はお互いに飛躍の年にしたいです
・猪突猛進
今年にむけての目標やしてみたい事、昨年の出来事など書きますと、
相手からしますと「頑張っているんだ」や「やりたいことがあるんだな」
などを思わせて、相手側も何か目標を持とういう気持ちになります。
年賀状作成で一言。ちょっとしたつぶやきなどは?
・日々、幸せに過ごしています
・ぼちぼち頑張っています
・相変わらずです
・幸せな毎日です
・のんびりいきましょう
・おいしいものを食べに行きましょう
・今年も、面白いことしましょう
・また、一緒に旅行に行きましょう
・お子様も可愛らしい盛りになられたことでしょう
・一年って早いですね
・おいしいお店見つけました
・パソコン教えて下さい
・子供が巣立っていきました
・やっと好きなことが出来るようになりました
・ついに二人きりの生活になりました
・子供が結婚しました
・白髪が目立つようになりました
・我が家の愛犬に会いに来て下さい
・旅行の写真を見に来て下さい
・また遊びに行きます
・すばらしい年になりますように
・充実した一年になりますように
・幸せいっぱいの毎日になりますように
・気づいたら嫁が強くなっている…
・伝えたい感謝の気持ちはこの余白じゃ足りません
・赤い糸ってどこにあるのかな
・あの頃の可愛かった嫁も今では…
・旅に出たい
・もう30かぁ。30かぁ。
・40代になった新春、残るは食欲ばかりなり
・どうしよう、食欲が止まらない
・おもちを食べ過ぎないようにね
・毎朝、ダンナのお弁当作りのために早朝に起きてます
一言なのでどんな内容のつぶやきでもよいでしょう。
ただし、年始から否定的なつぶやきは控えたほうがよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
見本になるようなものは見つかりましたか。
一言添えるような文例になっていますが、
一言だけだからこそ、与えるインパクトは強烈になります。
年賀状に一言を添えるだけで、
相手に好印象を与える可能性もあります。
定番の文面を書くのが無難かと思われますが、
毎年、同じような文面になるのが気になるようでしたら、
今回は、少し違った自分を見せるような言葉を書いてもいいでしょう。
最後までご覧いいただきありがとうございました。
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