夏型肺炎とはどんな病気で症状や特徴は?また発症する原因は?

肺炎と聞いてビックリ?!することがあると思いますが暑くなる夏に近づくにつれて夏型肺炎になる人が増えていきます。

夏型というだけに、夏に発症する肺炎になります。

では、夏型肺炎とはどのような病気で、発症してしまうとどのような症状になり、原因は何かを述べていきます。

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夏型肺炎とは何の病気なの?


夏型肺炎という名前の通り、
夏に発症する肺炎ということは
わかる気がしますね。

肺炎と言いますと、
冬に発症しやすいイメージを
もっている人もおられるでしょうが、
夏でも肺炎が発症します。

それが、夏型肺炎と言われるもので、
アレルギーによる過敏性肺炎になり、
夏型過敏性肺炎とも言われています。

夏が近づくと、風邪によく似た症状になり、
たいていの人は軽い風邪だと思って、
市販の風邪薬などを飲んで
症状を緩和している場合が多いです。

その場は、一時的に治っても翌年になり、
また、夏が近づくと風邪によく似た症状になり、
再び市販の風邪薬を飲んで様子をみて、
症状が緩和されますと忘れる感じになります。

それが、何年か続きますと慢性的になってきて、
夏が近づくとまた、風邪をひいたような
症状になり、市販の風邪薬を飲むようになります。

そして、気がつかない間に、
肺が段々と弱ってきて、
少し走ったり運動しただけでも息が切れたりして、
肺の機能が低下している状態になっています。

風邪と思っていたのが、
実は肺炎になっていましたので、
市販の風邪薬で一時的に緩和されても、
翌年には同じ症状を繰り返していきます。

肺炎を起こしていますので、悪化していきますと、
肺の機能がうまく働かずに息苦しくなったり、
呼吸不全などの症状になりとても危険な病気です。

また、病院に行っても先生の診断によっては
風邪と言われる場合がありますので、
なかなか発見しにくい病気でもあります。

夏型肺炎の症状や特徴は?


先程も言いましたように、
風邪によく似た症状ですので、
微熱や喉の痛み、咳などが出ます。

一見、風邪かな?と自己判断して、
市販の風邪薬を飲んで症状が回復してきましたら、
やはり風邪だったと思うだけでしょう。

しかし、夏型肺炎は、
翌年もその次の翌年も同じような風邪に
似た状態になり、熱や喉の痛み、
そして咳が出だしたら止まらないようになり
症状が年々ひどくなってきます。

病院に行っても、風邪と診断されて、
薬を飲んで症状が緩和されますと、
忘れたように普段の生活ができるようになります。

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しかし、薬を飲んで熱や喉の痛みがなくなっても
咳だけが残る場合があります。

再度、病院に行って、
先生から「咳は、少し長引きますので、
もう少し薬を処方しますので、
それを飲んでください。」と
言われる場合もあります。

先生自体が夏型肺炎の知識を持っていない場合には、
風邪と診断される可能性が
十分にありますので注意してください。

また、肺などのレントゲン撮影を
しても発見されにくいのが特徴で、
お医者さんでも見過ごす場合があります。

夏型肺炎を発症する原因は?


風邪によく似た症状で、微熱や喉の痛み、
そして咳を発症する原因は、カビにあります。

カビと聞いて、驚くかもしれませんが、
カビは、高い湿度で高い気温、酸素があり、
栄養源はいたるところに
ありますので繁殖をしていきます。

また、カビと言っても種類が多くありますが、
風邪によく似た症状をおこすカビは、
「トリコスポロン」と言われるカビの胞子が原因です。

トリコスポロンと言うカビは、
畳やカーペットなど日ごろ住居している場所で
繁殖するカビになります。

少し前までは、日当たりが悪くて湿度が高い
古い家にいることが多かったのですが、
最近では、マンションや新しい住居においても
繁殖しやすい場所になっています。

それは、寒い冬や暑い夏には部屋の扉を閉めて
エアコンを使って快適な温度にするために、
密室空間となっているためです。

現代は、その密室空間が
風通しの悪い状況となってカビにとって
繁殖しやすい環境を作っています。

特に、密室されていて高い湿度の部屋は、
風通しも悪い状態ですので、カビから出る胞子が
部屋中に充満している可能性が高いです。

そして、カビの胞子を吸い込むことによって
肺に胞子が入ってしまい、
喉の痛みや咳などをおこします。

また、部屋や家にいますと、喉が痛くなったり、
咳が出るなどの症状に対して、
仕事場や外出すると喉が痛くなくなったり、
咳があまり出ない感じとなる場合には、
住居内でカビの胞子が飛んでいることになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

風邪と間違いやすい夏型肺炎ですが、
思わぬところに落とし穴がありますので、
特に梅雨の時期などは、湿度が高くて、
気温も高い状態にありカビが繁殖しやすい環境にあります。

ですので、出来るだけ風通しをよくして、
湿度も落とすようにして、カビが繁殖しにくい
環境にしたほうがよいでしょう。

また、風邪かな?と思った時でも、
念のために呼吸器科の病院に行って
検査を受けたほうがよいでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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