ピーナッツの種類や栄養価とカロリー。また効果や効能は?

普段の生活では、あまり気にしていなかったピーナッツですが、いろいろと健康によい効果や効能があることがわかりました。

また、私の自宅の食事では、ピーナッツを使った料理が出ていませんので、食べる機会もあまりなかった感じですね。

しかし、これから述べることを読んでいただくとピーナッツを食べたほうがよいと思われるでしょう。

少し気になるピーナッツについて述べていきます。

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ピーナッツの植物名と種類は?


ピーナッツと言えば、落花生(らっかせい)のことを言います。

ピーナッツは、マメ亜科ラッカセイ属になり、落花生や南京豆、唐人豆(とうじんまめ)、地豆(じまめ)など地方によって呼び名が違ってきます。

マメ亜科に属していますので、マメになりますが、ピーナッツと呼ばれているところからナッツ類になると思われる人もいます。

ナッツとは、木の実のことを指していて、ほとんどが硬い殻に覆われていて木の枝などに実がなります。

しかし、ピーナッツは、木の枝に実がなるのでなく、花が散った後に子房(しぼう)が伸びていき、土の中に入り、地中で実になります。

ですので、ピーナッツはナッツと名前がついていますが、豆類になります。

日本でピーナッツの生産量は茨城県がダントツに多くて次いで、千葉県になり、この2県だけで国内生産量の約75%になります。

ピーナッツにも種類があり、日本国内で有名な品種になりますと。

千葉半立(ちばはんだち)は、落花生の中では、高級品とされていて、味はコクがあり風味もすごくよいのですが、育てるのが大変難しくてあまり多くの量が作れません。

中手豊(なかてゆたか)は、国内の落花生では、一般的な存在で、育てるのも簡単にできますので、収穫量も多くなり、値段も手ごろなのが利点です。

郷の香(さとのか)は、さっぱりとした甘味が特徴で、実が大きいので、ゆでて食べることが多いです。

おおまさりは、甘味があり、やわらかくてまろやかさもありゆでて食べることが多いです。また、大きさは、中手豊の約2倍の大きさが特徴です。

落花生を収穫しますと、すぐに処理しないと美味しさがそこなわれますので、とても鮮度が重要な豆類になります。

ピーナッツの栄養価とカロリーは?


ピーナッツの約半分は脂肪になりますが、太る脂肪ではなく、植物性の脂肪になりますので、太りにくい脂肪になります。

その約半分の脂肪のうち、約50%は、オレイン酸になり、体内にある余分なコレステロールを体外へ排出する働きをする善玉コレステロールの量はそのままで、悪玉コレステロールを減らす役割をもっていてとてもよい脂肪酸になります。

ビタミン類も豊富に含まれていて、ビタミンB1やB2、Eが特に多く摂取することができます。

ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変える働きをしてくれますので、体によい効果が期待できます。

ビタミンB2は、体内で過酸化脂質になるのを抗酸化作用によって防いでくれる効果があり、脂質やタンパク質、糖質などをエネルギーとして活用してくれます。

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ビタミンEは、高い抗酸化作用がありますので、血液中にある脂質を酸化させない効果もありますし、善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らしてくれます。

他にも、カルシウムや食物繊維、タンパク質、マグネシウム、亜鉛、鉄なども含まれていますので、食べることでよい効果が期待できます。

気になるカロリーですが。

ピーナッツが約100gで、約562キロカロリーもあります。しかし、ピーナッツ約10粒で5gになりますので、約28キロカロリーになり、食べすぎに注意をすれば栄養価が高い食べ物になります。

ちなみに、バターピーナッツとして市販されていますが、カロリー的には、ほとんど変わりませんので、気にすることはありませんが、塩分を含んでいますので、普通のピーナッツを食べる量よりも控えたほうがよいでしょう。

ピーナッツの効果や効能は?


ピーナッツに含まれている脂肪は、不飽和脂肪酸と言われているオレイン酸やリノール酸が多く含まれていますので、生活習慣病を予防し悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

そうなりますと、血液の流れをよくしてくれる作用もありますので、動脈硬化や高血圧の予防に役立ちます。

ゆでたピーナッツには、葉酸(ようさん)が多く含まれていますので、貧血の予防や記憶力がよくなる効果があります。貧血気味のかたや高年齢のかたには、とてもよい効果が期待できます。

ピーナッツには、レシチンという脂質が含まれていますので、脳の神経伝達を活性化してくれますし、記憶力がよくなったり、脳の老化を防止して痴呆症(ちほうしょう)の予防にも効果があります。

ナイアシンと言われるビタミンB郡の一種が含まれていますし、肝臓の負担を少なくしてくれますので、特にアルコールを摂取した時には、肝臓でアルコールの分解に役立ちます。

ピーナッツの皮の部分にレスベラトロールと言われるポリフェノールの一種が豊富に含まれていて、血液をサラサラにしてくれますし、心臓病やガンの予防に効果があります。

食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘の改善にも役立ちます。

血糖値にも効果があります。ピーナッツを食べますとゆっくりと血糖値が上りますし、上がった血糖値が安定するのが特徴になりますので、血糖値が安定しないかたは、カロリーなどを考えてうまくピーナッツを食べると効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ピーナッツには、いろんな栄養素があり食べることによってよい面の方が多いと言えます。

しかし、食べすぎますとカロリーオーバーになってしまいますので、1日に20粒ぐらい食べるようにしてくださいね。

そして、最も気をつけなければならないのが、ピーナッツはアレルギーが出やすいとされる7大アレルギーに分類されています。

アレルギー体質のかたは、特に注意をしてください。

また、乳幼児にピーナッツを食べさせてはいけないです。

それは、ピーナッツを食べて、喉に詰まらせる恐れがありますし、アレルギーの事やピーナッツは消化があまりよくありませんので、消化不良になる可能性があるからです。

中高年のかたは、適量のピーナッツを食べて、生活習慣病などの予防などに役立ててくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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