海開きとは何をするの?いつぐらいで基準や海開き前に海に入ったら?

暑くなってきますと、海開きが待ち遠しいですよね。

6月ぐらいから本州においても、気温の高い状態が続きますので、もう少し早く海開きをしてもよいと思っているかもしれませんね。

そこで、海開きについて何をしているのか?また決める基準や海開き前に海に入った場合の注意点などをご紹介致します。

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海開きとは何をするの?


海開きは、今日から海に入ったり、砂浜で遊んだりしてもよい日と思われていますが、海開きをする前に行事として行われている事が多々あります。

それは、海水浴場において、海水浴の期間中に災害や被害などが起こらないように願ったり、商売繁盛を願って神主などに安全祈願をしてもらっています。

また、期間中は、監視員を配置したり、海水浴場の整備(沖にブイで囲ったり、ごみ拾いなど)、海の家の営業、トイレ、シャワー室、更衣室などの施設を準備していきます。

そして、各自治体が海水の水質検査を行っています。

水質検査では、100ミリリットルの海水中にふん便性大腸菌数、油膜があるのか、水中にある物質が科学的に酸化された酸素の量(COD)、海水の透明度などを調べます。

その結果、水質がランク分けされて、「適」では水質AAと水質Aになり、「可」では水質Bと水質Cになり、「不適」の5つに区分されます。

ですので、一番よい水質は「適」AAになっていますが、「可」水質Cになっているからと言って、海水浴が出来ないことはありません。

その後、1週間ぐらいの海水温が平均して20度前後になり安全が確認されますと、海開きになります。

海開きはいつぐらいなの?


気になる海開きですが、例年通りですと、南側の地方から順番になりますので、当然ながら沖縄地方が海開きとして早くなり、4月中には海開きが行われます。

そして、日本の本土に移っていき、九州地方、四国地方、近畿地方、東海地方、関東地方と順番に海開きが行われますので、例年ですと、6月下旬ぐらいから7月上旬ぐらいになります。

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しかし、同じ地方でも太平洋側と日本海側とで海開きの日にちが多少ずれてきます。

本州で言いますと、和歌山県白浜町の海水温が高い状態が続きますと、5月ぐらいに海開きになりますので、ゴールデンウィークに海水浴ができるかもしれませんね。

あなたが行きたい海水浴場をネットか海水浴場を管轄している市や町、村に問い合わせてから出かけるようにしてください。

海開きで早いのは、沖縄地方だと思っていただいてよいのですが、日本で一番早く海開きをしているのは、東京都になります。

まさか?!と思ったあなた。東京都は本土だけじゃないんですよ。

東京都は、南の小笠原諸島も管轄されていますので、その中にある父島では、1月1日に海開きが行われています。

父島の平均気温は、1月でも20度を超えている日が多いですので、1月1日に海開きが行われても問題がない感じですね。

海開きの前に海に入ったら?


初めの方に言いましたが、海開きは神主に安全祈願をしてもらい、水質検査をしたのちに安全が確認されてからになります。

しかし、海岸は個人が私有している土地ではありませんので、誰でも入る事ができるために、海開きの前に海水浴をしても止めることができない場所でもあります。

だからと言って、海開きの前に、海水浴をすることが出来ても、安全が確認されていませんので、何が起きても全てが自己責任になります。

海に入ってもしも、潮に流されてしまった場合においても、監視員などいませんので、最悪の場合には、漂流されることもあります。

また、海水浴場を整備していませんので、砂浜などにビンやガラスなどの破片が落ちている場合もあり足をケガすることがあります。

そして、海水浴場と思っていた場所が遊泳禁止や立ち入り禁止区域の場合がありますので、気を付ける必要があります。

そうしますと、海開きの前に海に入ることは、特に危険が伴う事をしっかりと考えて、出来れば止めておいたほうがよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夏は、確かに暑いですので、海に行って早く泳ぎたい気持ちになりますし、海は開放感がありますので、とても気持ちがよいです。

しかし、海開きを待たずに海水浴をしますと、事故にあう可能性がありますので、危険な行為であることを十分に理解をしていただき、マナーを守って海水浴を楽しんでくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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