日本で食べるカレーの歴史は?入れる肉の種類と香辛料の効果は?

最近では、カレー専門店やインドカレー専門店そして喫茶店や各チェーン店においてもカレーが手軽に食べられておいしいと思います。

私はカレーが大好きな方で、自宅でもカレーの時は3日~4日ぐらい続けて食べたりしています。カレーはあきなることがない感じですね。

普段、食べるカレーについて、もしかしたら、体に何か良い効果があるのかも知れないと思いましたので、日本で食べられているカレーについて考えていきます。

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日本で食べるカレーの文化や歴史は


日本でカレーを食べられるようになったのは、
明治時代の初めの方になります。

その当時は、庶民にはあまり食べる事ができない料理でした。
と言うのも、カレーに使われるスパイスが、
手に入りにくかったために家庭で、
作られる事はありませんでした。

主に値段の高い洋食屋さんで提供されていましたので、
庶民には手の届かない食べ物だったと言えます。

時代とともに、食品会社が日本人に合う
カレー粉を開発して発売され、
そして、板状のカレールウが発売された事によって、
各家庭においてもカレーが作れるようになり、
日本人の口に合った事も影響して、
爆発的に食べられるようになりました。

そして、現在においては、
食品会社がいろいろと開発をしたこともあり、
カレーの味や風味そして辛さなども違いがあります。

もっと簡単に食べられるようにと、
レトルトカレーなども販売されるようになりましたので、
カレーは日本人の食文化の1つとして定着しました。

私が働いていたところの近くに
カレー粉を作る食品工場があって、
風がある日などはカレーのにおいがしてきますので、
無性にカレーが食べたくなる時があります。
カレーのにおいは独特ですので、食欲がわいてきてきます。

日本で食べるカレーに入れる肉の種類は?


カレーに入れる具材には、
基本的に、肉と玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなど、
他にもなすびやウインナーなど、
さまざまな具材を入れている家庭もあると思います。

しかし、日本国内でカレーに入れる肉に関しては、
牛肉と豚肉そして鶏肉などに分かれているようです。

大きく分けて、
東日本では、豚肉を使用し、西日本では牛肉を使用し、
沖縄に関しては鶏肉を使用して、
カレーを作っているようです。

同じ日本国内なのに入れる肉が
なぜ違ってくるのか不思議に感じましたところ、
どうやら、昔に飼っていた家畜で違いがあるようです。

昔は、農業として東日本では馬、
西日本では牛を家畜として飼っていました。

明治以降になり、家畜として飼っていた馬や牛は、
食べられるようになったのですが、
東日本では馬を食べる習慣があまり広まらずに、
養豚が盛んになったために
豚肉を食べるのが広まったようです。

一方、西日本では牛を食べる習慣が
そのまま広まったようです。

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沖縄においては、海外との交流で鶏肉を
食べる文化が浸透して広まったと考えられています。

大きく分けますと東日本と西日本でカレーに
入れる肉は違いますが、
分かれ目がどの辺りなのか?疑問に思いませんか?

どうやら、滋賀県では牛肉派になり、
三重県では豚肉派になっているようで、
この辺りが境目になるようです。

現在では食肉の流通が盛んにありますので、
各家庭において作られるカレーの肉に
ついては好みがあります。

私は、近畿地方に住んでいますので、
家庭で作られるカレーに入れる肉は牛肉になりますが、
たまに、なすびカレーと言う変わった食材を使った
カレーが出る事があります。

いたってシンプルで食材はなすびと
肉は牛肉と豚肉の合い挽きミンチが入っています。

こちらは、けっこうあっさりしていますが、
しっかりとなすびにカレーの味が
しみこんでいますので、とても食べやすいです。

日本で食べるカレーに入れる香辛料の効果は?


カレーと言いいますと、香辛料が大きな役割を
はたしていて、種類も豊富にあります。

例えば、
ターメリック(うこん)、コリアンダー(パクチー)、
クミン唐辛子
(とうがらし、チリペッパー、カイエンペッパーなど)、
胡椒(こしょう、ペッパー)、ローリエ(月桂樹)、
生姜(しょうが、ジンジャー)、にんにく(ガーリック)、
クローブ(ちょうじ)、カルダモン(しょうずく)、
フェンネル(ういきょう)など、
まだまだたくさんの種類があります。

香辛料によって成分も違ってきますし、
漢方薬として使われている物も多くあります。

胃腸の働きをよくしてくれ食欲増進を促す効果や
ガンなどを予防する効果、肝臓の機能を高めたり、咳止め、
疲労回復、殺菌作用、下痢止め、風邪予防、肥満予防、
血行促進、発汗作用、冷え性や肩こりの改善など、
さまざまな症状の治療に役立っていると言われています。

辛いカレーには、塩分が多く含まれているように思えますが、
辛いのはスパイスによって辛くなっていますので、
塩分の辛さとはまた違います。

塩分はありますが、少ない量になっていますので、
気にしておらる人でもあまり気にせずに食べる事ができます。

年をとると忘れっぽくなりますが、
カレーのスパイスにはクルクミンが含まれているものがあり、
クルクミンにはポリフェノールが多く含まれていますので、
認知症の予防にも効果があると言われています。

いろいろとよい成分があるカレーですが、
スパイスの成分による効果になります。

しかし、市販されているカレーのルウには、
動物性油脂(どうぶつせいゆし)を多く含んでいる場合が
多いですので、肥満の予防やその他の効果が
あまり期待できない部分があります。

出来れば、何種類かのスパイスを単品で購入するか、
複数のスパイスがミックスされた市販のカレー粉を
購入して、調理された方が効果は期待できます。

カレー粉に含まれるスパイスの効果を期待して、
いくらおいしくても食べすぎますと、
ダイエットどころか肥満になりかねませんので、
食べる量も適量にしておいてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

単にカレーと言っても、
スパイスによっていろんな効果が期待できますし、
入れる食材についても野菜類などが入りますので、
野菜不足の人にもよいと言えます。

自宅でカレーを作る時には、市販のカレールウでなく、
スパイスをきかせたカレーを作ってみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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