出る杭は打たれるの語源と意味や会社と世間一般に打たれないためには?

ことわざで「出る杭は打たれる」を聞いた事があるでしょう。

単純に出ている杭(くい)は邪魔なので叩いて下げておくと思われているかも知れません。

しかし、ことわざになるぐらいですので、もっと深い意味があると感じました。

少し気になりました。出る杭は打たれるの意味や社会や世間ではどうなのか?考えていきます。

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出る杭は打たれるの語源や意味は?


語源では、
順番に杭を打ったところ、
1本だけ打ち込まれていなくて、
他の杭に比べて高くなっていたので、
他の杭とそろえるよう打たれたと
言われています。

語源では、
他の杭とそろえるために
打ちこんで、
見た目や並びを良くしたと
考えられます。

確かに、
杭を順番に打っていった場合、
出ている杭がありますと、
気になりますし見た目にも良くないですね。

そろえようとするのが一般的ですし、
杭が全てきれいに
打ち込まれていますと、
きれいに並べられていて、
出来た達成感があります。

さて、意味ではどうなのでしょう。

他の人よりも才能や技能がある人は、
周りよりも出来る人と見られます。

そうなりますと、
周りの人から反感をかったり、
ねたまれたり、うらまれたり
してしまいます。

他にも、
出過ぎた事をしてしまい、
周りからよくないと思われて、
陰で悪口を言われたり、
他の人から避けられるようになり、
自滅してしまう可能性があります。

杭などが言葉として
全く出てきませんし、
完全にかけ離れた意味になっています。

出る杭は打たれるは会社や世間一般にある?


意味からしますと
多々ありそうですね。

もし、会社内で
あなたが他の同僚と比べて、
何か得意な分野があったとします。

その得意な仕事を任されて、
上司から良い評価を
もらったとします。

しかも、期限を守り、
上司や会社が納得するような
仕事が出来たのでしたら、
あなた自身はとてもうれしいでしょう。

しかも、上司から褒められていて、
そのあなたを見ていた
同僚などはどう思うでしょうか?

少人数かも知れませんが、
少し出来るからといって・・・や
あなたでなくても、私にも出来るなど
あまり良いと思って
くれない可能性が高いでしょう。

逆に、
うまく出来た仕事や
他の仕事などの欠点などを見つけて
上司に報告する人が
出てくる可能性もあります。

場合によっては、
仲が良かった人までもが
避けるようになるかも知れません。

ひどい時には、
仕事の邪魔や妨害など
いろんな手段をつかってくる
場合もあります。

そう考えますと、
「出る杭は打たれる」は、
大人になってからの
社会だけでなく、
子供の頃に通う学校でも
同じことが言えそうです。

少しテストの点数が
良かっただけでも
他の友達からねたまれたりします。

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勉強などはあまり良くなくても、
体育系などは、
他の人より抜群に成績が良い場合も
同じように思われるでしょう。

昔からある日本の風習も関係してきます。

特に目立った成績でなくて、
みんなと同じような成績で、
ずば抜けて良い成績の人は
いらないと考えられていました。

戦国時代でしたら、
戦(いくさ)での成績によって、
次々と偉くなり武将になったり、
豊臣秀吉のように天下をとれるでしょう。

しかし、
平和な江戸時代になり、
身分により上下関係が決まりますと、
農民や商人がいくら良い事を言っても、
武士に逆らいますと、
場合によっては牢屋に
入れられてしまいます。

明治や大正、昭和の時代においても、
皆が平等であるべきと
考えていましたので、
上司に逆らうような者は
いらないと思われていました。

それが現在まで
続いていると考えられます。

あまり良いことわざでない
気がしてきますね。

出る杭を打たれないたようにするには?


余計な発言や出過ぎた事を
しますと打たれるのでしたら、
打たれないようにするには。

まず、
松下電器産業の創業者で、
松下幸之助が言っている言葉に
ヒントがあると思います。

「出る杭は打たれる」ととに、
「出すぎた杭は打たれない」と
言われています。

見た目で、
出ている杭は打たれるけども、
あまりにも、
出すぎた杭は打たれない
と言えます。

要は、
元々ある才能などと違い、
人一倍に努力を重ねていき、
他の人が手を出せないぐらいの
発言力や技術が
あるようになれば、
周りから何も言わせないと
考えられます。

何も問題がない状態や
出来るあなたに下手に
文句を言いますと、
更に追い打ちをかけるように
言われてしまい、
逆に返り討ちに
あってしまうでしょう。

出る杭ではなく、
出すぎた杭の状態ですので、
何を言われても自信をもって
発言出来る状態になります。
言わば無敵状態です。

そうなれば、
あなたは自信が出てきますし、
もっと努力や勉強をしますと、
更に出来るように
なると思うでしょう。

他の人たちからは、
手出しが出来なくなります。

しかし、
誤解をしていけないのは、
意味や根拠もないのに
理屈を並びたてて発言しても
誰も納得してくれません。

更に、
一般常識では考えられないような
自分勝手やわがままを言って、
その場は周りの人を納得させても
最後には相手にされない恐れがあります。

また、
よい行為だと思って発言した内容でも
上司から見ますと、
出過ぎた事を言う人だと
思われてにらまれる可能性があります。

その辺りは、
努力と勉強などで、
身に付けますと、
「今は言うべきでない」や
「今は言った方が良い」などが
わかってきます。

決めるのは周りかも知れませんが、
努力や勉強、一般常識などは
あなた自信が身に付けるだけでも
周りを納得させる力が身に付きます。

努力を怠らない事ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

出る杭は打たれますが、
出すぎた杭は打たれない
可能性が高くなります。

しかし、今の世の中では、
一般常識では理解できない事も
多々あります。

あなたが理解していても、
言わない方が良い時も出てきますので、
うまく使い分けをしてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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