就労継続支援A型事業所の問題点や良い事業所と良くない事業所は?

一般企業では障害者雇用枠がありますが、なかなか採用されない場合があります。

そんな時に障害者でありながらも働きたい意思を持っていましたら、就労継続支援で働く方法があります。

A型とB型がありますが、一般企業に就職する場合にはA型を利用して社会や働き方の訓練をした後に新たな仕事に就く方法があります。

A型と言われる就労継続支援A型事業所の問題点や良い事業所と良くない事業所の見分け方など考えていきます。

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就労継続支援A型事業所の問題点は?


良い事業所と良くない事業所とは別に
どの就労継続支援A型事業所でも
決められている事があります。

就労継続支援A型事業所を
これからはA型事業所と言い換えます。

A型事業所で働くには、
支援計画を作る必要があります。

支援計画を作るには、
相談員と面談しあなたの
障害の状態や体調面により
A型事業所で働けるのか?

あなたの今後の目標などを
聞き取りした後に
相談員が支援計画書を作成します。

その後、相談人が作成した
支援計画書について
説明してもらい
納得しましたらサインします。

あなたの支援計画書は
あなたが住んでいる市町村の
福祉課とA型事業所に渡されます。

支援計画通りに進まない場合は、
再度、見直しもあります。

A型事業所とあなたが
雇用契約を結ぶ必要があります。

1週間に何日と
1日に何時間
働く取り決めをします。

雇用契約を結びますので、
事業所としては、
各都道府県の最低賃金と
同額以上の賃金が払われます。

そして雇用契約を結びますと、
1週間に20時間以上働くのが
基本となります。

急に体調が悪くなった場合に
休んでしまいますと、
1週間に20時間働けない場合も
出てくるでしょうが、
基本になりますので、
あまり気にしない方が良いでしょう。

A型事業所では、
欠勤対応加算があります。

急に体調不良や
家の用事などが出来て、
休んだ場合には、
1日につき94円を
A型事業所に
払わなくてはなりません。

1ヶ月に4回までカウントされ、
A型事業所から請求されます。

ただ、1ヶ月に5回以上に
なりますと94円が発生しません。

そうなりますと、
1ヶ月にいくら休みましても、
376円以上払う必要はありません。

しかし、雇用契約を
結んでいますので、
あまり休みますと注意を受けたり、
最悪の場合には解雇になる
可能性があります。

就労継続支援A型事業所で良い事業所は?


気になるのは休みとなるでしょう。

土曜日や日曜日、祝日などが
休日となっていると考えるでしょう。

もちろん、
お盆休みや年末年始の
休みも考えるでしょう。

ほとんどの場合は、
A型事業所で働く利用者は、
完全週休二日制が
一般的と考えてください。

ハローワークの求人票を
見ますと、
どのような仕事を
しているのかわかるでしょう。

しかし、実際に見学して
あなたの目で確認した方が
良いでしょう。

そうしますと、
見学時に
どのような仕事をしているのか
教えてもらったり、
見せてもらい、
させてもらえるかも
チェックした方が良いでしょう。

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実際に仕事や作業をしてみないと
あなた自身が出来るか不安ですよね。

事業所に就職してから
いきなりわからない
作業を言われても困るでしょう。

どのような仕事なのか、
見たり聞いたり、
作業をさせてもらうかも
チェック項目になるでしょう。

また、
事業所内に静養室や更衣室、
面接室などがあるのかも
確認しておきましょう。

仕事中に体調を崩した場合に
静養室で休む事も考えられます。

また、男女ともに働きますので、
更衣室があるのかも
確認しておきましょう。

利用者は、
サービス管理者や職員と
面接する機会がありますので、
他の利用者が仕事している部屋と
別の部屋があるのかが重要です。

給料面では、
ほとんどの事業所が
都道府県の最低賃金となっています。

働き出してから
初めて給料明細をもらいますが、
「給付費受領のお知らせ」を
もらえるのか?
確認した方が良いでしょう。

「給付費受領のお知らせ」とは、
利用者は、A型事業所で働きますと、
県からA型事業所に
給付費が支払われます。

あなたがA型事業所で働いて
事業所に支払われた給付費を
知る権利があります。

良い事業所ですと、
給料明細と同じように
「給付費受領のお知らせ」を
もらえます。

見学時に聞きにくいようでしたら、
後日に電話で聞いても良いでしょう。

就労継続支援A型作業所で良くない事業所は?


先程述べた良い事業所と
違った内容でしたら、
良くない事業所と
思ってみるべきです。

見学時に仕事内容を
見させてもらった時に、
簡単な軽作業だけの場合。

簡単な軽作業で最低賃金を
上回る利益があると考えにくいですので、
給付費から利用者の給料を
払われている可能性があります。

県からの給付費を
利用者の給料として支払いますと、
違反行為となります。

障害者の就労施設のなりますので、
その人の体調や身体の状態に
あわせた仕事を考えてもらえるか。
も聞いておきましょう。

作業を適当にさせて、
時間になれば帰らせるような
事業所は要注意です。

今後、一般企業に就職してからも
A型作業所での経験が
生かせれる仕事になっていない。

どんな利用者も雇用している
作業所も注意です。

仕事が出来そうもない障害者まで
雇用して適当に働かせるような
事業所は注意です。

障害者の人が多くなるほど、
給付費が県より支払われますので、
事業所に入金される
金額が多くなります。

無理やりに人を雇い、
詰め込んでいると考えられます。

見学時に利用者の人数を
聞いた方が良いでしょう。

A型事業所で働くと
ある特典がついている
事業所は注意が必要です。

働くのに特典があるのは、
人集めに使われている
可能性が高いと考えられます。

特典は人を集める為の道具と
考えた方が良いでしょう。

特典に関しては、
見学時に聞かされたり、
ハローワークの求人票に
書かれている場合があります。

障害者など関係なしに、
働きたいと思っていましても、
職員からの指導や教育が
しっかりされていない。

社会に出る為には、
知らない事も多くあります。

そのために
A型作業所で社会の勉強も
必要となってきます。

それらを教えずに、
とりあえず仕事を
させるだけの事業所は注意です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

言えばキリがありませんが、
県からの給付費だけで
利用者を雇っている事業所は、
今後なくなっていくでしょう。

A型事業所で働くのが
決まりましても、
急に閉所となりかねませんので、
見学時の見極めが
重要と考えてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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