よい歯医者とあまりよくない歯医者の選び方。また、歯医者さんで経験したことは?

私の考えから言いますと、歯医者に行く理由は、歯が痛くなって我慢が出来なくなってきますと、重い腰を上げて気合いを入れて行くような感じになります。

街中には、至る所に歯医者さんがありますが、よい歯医者さんとは。どのような歯医者さんになるのでしょうか。またよくない歯医者とはどのような歯医者になるのでしょうか。

私の経験なども交えながらよい歯医者を選ぶポイントなどをお伝えしていきます。

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よい歯医者の選び方とは?


子供の頃から行っている歯医者さんで
自分に合っていると思われている
歯医者さんはよい歯医者と言えるでしょう。

しかし、引っ越しや仕事などの
都合によって子供の頃に
住んでいた場所から
離れる事もあります。

そうしますと新たに
住み始めた所から近くて
よい歯医者を探さなくてはなりません。

住み慣れない場所で
よい歯医者さんを見つけるのも
大変だと思いますので、
以下に述べる内容を
一つの参考として
よい歯医者を選んでくださいね。

自宅開業医で、
昔からある歯医者さんなどは、
治療がうまくて
信頼されていると思われます。

その理由は、お客さんも
たくさんついていますので
安心して受診できる
歯医者さんと思われます。

ビルやテナントなどに
入っている歯医者さんなどで、
立地条件があまりよくなく、
ビルなどもあまりきれいでないなどで
開業している歯医者さんは、
昔からある
よい歯医者さんになると思われます。

車でしか行けないような立地条件が
あまりよくない歯医者さんでも、
駐車場がいつも満車状態で、
なかなか予約が
取れないような歯医者さんなど。

大規模な広告などを
していない歯医者さん。
(広告をしなくても
お客さんがついている
歯医者さんになると思います。)

歯が悪くなった原因などを
説明してくれ、
歯の磨き方などを
しっかりと教えてくれる歯医者さん。

歯の状態(虫歯など)や
治療方針をしっかりと
説明してくれる歯医者さん。

出来るだけ歯や神経を
残して治療を
してくれる歯医者さん。

レントゲン撮影も
必要最小限にする歯医者さん。
(必要のない部分まで
レントゲン撮影をして
高額になる場合もあります。)

地元の人などに歯医者さんの
評判などを聞く事も
よい情報になります。

国民健康保険や
社会保険が適用の歯医者さん。
(過去に悪い事をして
保険医取り消し処分などを
受けている歯医者もあります。)

他にも当てはまる事が
あると思われますが、
大まかな例になります。

あまりよくない歯医者とは?


自宅開業医で、
最新の〇〇設備を導入しましたなど、
機械に頼っているような歯医者。

インターネットなどの
口コミランキング上位にある
歯医者さんでも治療が
うまくない歯医者もあります。

ホームページなどが
異様に華やかに作られていたり、
意味がわからない事などを
書いている歯医者。

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医師があまり見てくれず、
歯科衛生士や助手に見させる歯医者。

歯医者内で医師が多くて、
治療に行くたびに
医師が変わる歯医者。

歯医者の治療費が
異様に高い歯医者。
(治療をしていなくても
いろんな点数を付けて
値段を上げている可能性があります。)

領収書や治療明細などを
渡さない歯医者。
(渡すとしても、
何日間かまとめて領収書を出す歯医者。)

インプラントなどの
高額な治療を勧める歯医者。

他にもあると思われますが、
基本的にはこのような感じになりますね。

歯医者さんで経験したことは?


私は、仕事の都合や結婚などで
子供の頃から数えますと
5回ぐらい引っ越しをしています。

子供の頃に治療した歯でも、
歯の磨き方が悪いと、
歯や歯茎にばい菌が入ってしまい、
日が経つとともに
ひどくなり痛くて歯医者さん行きました。

私が行ってよかった歯医者さん。

歯が痛くてたまらなくて
辛かった時に行った歯医者さんで、
初診でしたが予約の人の間に
入れてくれてすぐに
診てくれた歯医者さん。

虫歯などの治療をするときに、
歯を削りますが
「痛かったら、手を上げてください。」
と言って出来るだけ痛みが
ないように治療してくれた歯医者さん。

親知らずなど奥歯の奥にある歯を
抜く時に痛くないように、
麻酔をしてくれて、
抜く時にはしっかりと
麻酔が効いている状態で
親知らずの歯を手際よく
抜いてくれた歯医者さん。

歯のレントゲンを1枚撮り、
歯の状態を確認して、
治療方法などや保険適用の
治療費などをしっかりと
説明してくれた歯医者さん。

電話で予約の日時などを
変更する場合でも、
受付の方の対応が早く、
すぐに変更できた歯医者さん。

私が行ってよくなかった歯医者。

虫歯の治療で歯を削っていて、
痛いと言っても、
少しガマンしてくださいと
言って治療を続ける歯医者。

痛い歯を治療しに行ったのに、
痛くない歯(虫歯だったらしい)を
先に治療して痛くなかった
歯までもが痛くなった歯医者。

治療をして数時間経つと痛くなり、
電話で連絡しても、
すぐに診てもらえず翌日に
行っても診てもらえず断る歯医者。

治療した歯が痛くて夜も寝れずに、
翌日に予約日でなかったが行ったら、
予約をしてからになると
言われて何時間も待たされる歯医者。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

歯は、食べ物を食べる限り
一生使っていかなくてはならないです。

また、高齢者になって
歯が抜けてしまい入れ歯などが
必要になりますと
やはり歯医者に行く必要がありますので、
歯を大事にしたいものです。

私の歯医者さんのイメージとしては、
痛くされると先に思ってしまい、
なかなか行く気にならないです。

しかし、早く治療をすれば早く治りますので、
1年に1回ぐらいは歯医者さんに
行って歯の検診を受けた方がよいと言えます。

そして、虫歯にならないように、
日ごろから正しい歯磨きをして
健康な歯で美味しい物を
たくさん食べていきたいですよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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