ゴールデンウィークの穴場として奈良県南部にある十津川村をご案内致します。

ゴールデンウィークになりますと、大勢の方達が観光や旅行などに出かけます。

有名な観光地やテーマパークなどは、人でいっぱいになり思うように見たり楽しむのが難しいですよね。

しかも、帰りは車で渋滞していたりして疲れに行くようなものですよね。

自然を満喫できて、穴場的なスポットとして十津川村をご紹介致します。

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奈良県南部に位置する十津川村の名所は?

奈良県南部にある十津川村は、日本で一番大きな村になり、約672.4km2あり、東京23区が約621.9km2ありますので東京23区よりも大きく、阪神甲子園球場ですと、約17,465個分に相当する広さをもっています。

ほとんどが、山におおわれていますので、平地が少なく人口は、約3,400人になっていて、のどかな雰囲気と自然豊かな村になります。

十津川村で有名な場所と言えば「谷瀬の吊り橋(たにせのつりばし)」になります。

観光で来られた方が必ずといっていいほど立ち寄る名所になっています。

吊り橋の長さが、297mで高さが54mありますし、吊り橋ですので歩くたびにゆらゆらと揺れてけっこうスリルが味わえます。また、下を見ると高さから恐怖も感じられる名所となっています。

この吊り橋の元は、生活用の橋として熊野川に小さな橋をかけていましたが、洪水がおこるたびに橋が流されてしまい、交通上の不便を考えて、地元の住民が大金を出し合って、村の協力も得て吊り橋を完成させました。

地元の住民の1世帯あたり、約20万円~30万円ぐらいのお金を出したと言われています。当時の会社員の初任給が約8,000円の時代でしたので、相当な大金を出し合ったと考えられます。ちなみに吊り橋は、約800万円で作られました。

歴史民俗資料館は、十津川村の歴史や文化などの資料が展示されて公開されています。開館時間は、9:00~17:00までです。休館日は、火曜日と年末年始。入館料は、大人:300円、小人:150円です。

幕末に十津川郷士(とつかわごうし:十津川にいた武士)が何かしらのかたちで出てきますし、京都御所の護衛も務めたと言われています。

また、古くは、南北朝時代に南朝の天皇を護衛する役目をしていたと伝えられていますので、歴史を感じさせる資料館になっています。

笹の滝は、日本の滝100選にも選ばれていて、落差が約32mある滝になり、流れ落ちる水しぶきは見る価値が十分にあるといえます。

また、滝付近は、マイナスイオンを発生させると言われていますので、大自然の中でたっぷりと体一面にマイナスイオンを浴びて、心からいやされるのもよいでしょう。

他にも、瀬野の滝(せののたき)がありこちらの滝は落差があまりありませんが、別名で「清納の滝」や「マイナスイオンの滝」と呼ばれていて有名な滝です。

花の名所として、21世紀の森で、約1万本もの世界の石楠花(しゃくなげ)が120種類ほど咲きみだれるようすは、見る価値が十分にあります。

また、4月中旬~5月中旬ぐらいまで、石楠花祭が開催されていて、期間中は、餅まきやバザーそして、先着順で温泉無料券を配布したり、ドリンクの無料サービスなどいろんなイベントをおこなっています。

入場は、無料です。場所は、21世紀の森にある紀伊半島森林植物公園で実施されています。

十津川村は、温泉でも有名です。源泉かけ流し温泉として、旅館や日帰りで入浴ができる施設も充実していますので、温泉につかって日ごろからの疲れなどをとってリラックスするのもよいでしょう。

十津川村には、十津川温泉を初め、湯泉地温泉や上湯温泉などもあり、旅館や民宿などを合わせますと27件ありますので、1泊2日の旅行をする場所でも最適と言えます。

お問い合わせなどは、十津川村観光協会 電話番号:0746-63-0200です。営業時間は、8:30~17:00までです。毎週、木曜日は休みです。

奈良県南部に位置する十津川村の名物料理は?

十津川村の郷土料理になります。

「十津川ゆべし」:ゆずをくり抜いて、中にみそ、胡桃(くるみ)、ごまなどを入れて、吊るして乾燥させた保存食です。食べる時は、スライスしてご飯にのせたりお酒のおつまみなどで食べられています。

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「めはり寿司」:かつお節をまぜたおむすびに高菜の漬物を巻いている食べ物です。昔は、農作業や山仕事の時にもって行ってお昼に食べられていました。現在でもお弁当などに入っていて人気があります。

十津川で獲れたあまごの甘露煮やアユあぶりなどもあります。自然豊かな土地ですので、とてもおいしい水をつかった手作りのお豆腐なども人気があります。

また、大きなエリンギやしめじなど山でとれるきのこ類も人気があり、食べ応えは十分にあります。

十津川村の中心になる十津川村役場付近に「道の駅:十津川郷」があり、そちらで特産品や食事もできますし、足湯もあり無料で使用することができます。

道の駅:十津川郷の営業時間は、4月~10月は、8:00~17:30までです。11月~3月は、8:30~17:00までです。駐車場は無料で約20台駐車可能です。

お問い合わせなどは、道の駅:十津川郷 電話番号:0746-63-0003です。

奈良県南部に位置する十津川村へのアクセスは?


十津川村に行くには、電車が通っていませんので、バスか車で行くようになります。

バス利用

近鉄八木駅の南口にある奈良交通バスの路線バスで「八木新宮特急バス」を利用して、十津川村方面へ

途中の「上野地バス停下車(うえのじ:谷瀬の吊り橋があります。)」所要時間は、約2時間50分です。予定では、上野地バス停で約20分休憩します。八木駅からの運賃は、大人:2,450円です。

「上野地バス停」から「十津川村役場バス停」まで所要時間は、約1時間です。八木駅からの運賃は、大人:3,400円です。

一日に3本しか運転してませんし、休憩時間も変更する場合がありますので注意してくださいね。

JR五条駅から約10分歩きますと、五条バスセンターに到着します。

五条バスセンターから奈良交通バスの路線バスで「八木新宮特急バス」または「十津川温泉行バス」を利用して、十津川村方面へ

途中の「上野地バス停下車(うえのじ:谷瀬の吊り橋があります。)」所要時間は、約1時間40分です。予定では、上野地バス停で約20分休憩します。五条バスセンターからの運賃は、大人:1,700円です。

「上野地バス停」から「十津川村役場バス停」まで所要時間は、約1時間です。五条バスセンターからの運賃は、大人:2,650円です。

一日に4本しか運転をしていませんし、休憩時間も変更する場合がありますので注意してくださいね。

車利用

大阪方面からは、国道310号線を使って五条方面へ行き五条市の「本陣交差点」を直進して国道168号線を走行して行きますと十津川村に到着します。

京都方面からは、国道24号線を使って奈良市を越えて五条市の「本陣交差点」を左折して国道168号線を走行して行きますと十津川村に到着します。

五条市本陣交差点から上野地(谷瀬の吊り橋)まで、約42kmで1時間30分ぐらいです。上野地から道の駅:十津川郷まで、約22kmで50分ぐらいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

奈良県南部にある十津川村に行く方法として、一般道しかありませんが、行ってみると大自然にかこまれたオアシスになります。

そして、何よりも十津川温泉郷と言われるぐらいに温泉が有名ですので、温泉を目当てに行ってみるのもよいでしょう。

ゴールデンウィークの穴場として、行ってみるのもよい思い出になりますので、ぜひ、一度、足をお運びくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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